第6回パレオアジア文化史学研究大会


第1日 2018 年 11 月 17 日(土) ~ 18日には東京大学 小柴ホール でパレオアジア文化史学」第6回研究大会を開催しました。

計画研究A03からは、以下の話題を提供しました。

「 PaleoAsia DB ハッカソン 」 近藤康久(A03)・野口 淳(A01)・田村光平(B02)・中村光宏(B02)・ 北川浩之(A03)

「中央アジア中期旧石器時代編年の諸問題 」 西秋良宏(A01)・北川浩之(A03)・田村 亨(A03)

「モンゴル南部オログ湖の堆積物から復元された新人定着期の古環境変動 」 長谷川精(A03)・野間七瀬・村山雅史・岩井雅夫・勝田長貴(A03)

「現生人類のアジアへの移住についてのプッシュ/プルモデルを使った検討 」北川浩之(A03)

「中央・西アジア旧石器時代遺跡の OSL 特性の多様性 」 田村 亨(A03)・西秋良宏(A01)・門脇誠二(A02)・国武貞克(A01)

「カザフスタン南部天山山脈北麓のクズルアウス 2 遺跡堆積物の光ルミネッセンス(OSL)年代 」 国武貞克(A01)・田村 亨(A03)

「 インド・カシミール地方の先史考古学・古環境予備調査:現生人類拡散南廻りルートにおける 山麓経路の可能性 」 野口 淳(A01)・北川浩之(A03)・Ajmal Shah・Mumtaz A. Yatoo

「 南ヨルダン遺跡堆積物を用いた旧石器時代古気候復元 」
奈良郁子(A03)・長谷川精(A03)・田村 亨(A03)・門脇誠二(A02)

「モンゴル北部の環境変遷史 2–テルメン湖とブーンツァガーン湖の湖底堆積物記録の解読 」 藤木利之(A03)・長谷川精(A03)・勝田長貴(A03)

「 炭素 14 年代測定の効果的な依頼方法 」 北川浩之(A03)・山根雅子(A03)