Jeju World Heritage Global Forum 2017

2017年9月11日~14日には韓国済州島のロッテシティホテルで、ユネスコ主催”Jeju World Heritage Global Forum 2017”が開催されました。2007年にユネスコの世界遺産「済州火山島と溶岩洞窟群」が登録されました。漢拏山(ハルラサン)天然保護地域、城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)、拒文(コムン)オルム岳熔岩洞窟系の3つの地域が世界遺産に登録されています。 拒文(コムン)オルム熔岩洞窟系 拒文オルム熔岩洞窟系は、約10~30万年前に、拒文オルムから流出した溶岩によって形成された洞窟です。世界遺産に登録されて10年が経過し、それを祝した国際フォーラムです。セッション「済州島の過去の気候復元の重要性」(Outstanding Universal Value of the paleoclimate reconstruction in the volcanic Jeju Island)では、M. Bernna(ニュージーランド)、J.P. Sachs(アメリカ)、H. Kitagawa(日本)、J. Lim(韓国)の4名が済州島の過去の気候復元の重要性についての講演を行いました。今回は、”A challenge toward improving radiocarbon chronology of lake sediment cores”(by H. Kitagawa)というタイトルで、済州島の火山湖からの堆積物コアの編年に関する話題を提供しました。

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